社長の気まぐれ日記
2007.12.03 健康住宅(木造 空白の50年)
昨日12/2は、次女の嫁ぎ先の親の家に初めて伺い、懇親を深めてきました。
今日の天気は予報どおり、朝のうち晴れ、昼ごろ雨、夕方晴れの一日だった。
強く丈夫な木材で200年住宅目指す NO1
木材「空白の50年」を取り返す
狂う、腐る、燃えるーーと、木材の弱点を指摘するむきは強い。しかし、ほんの50年?60年ほど前までは、ほとんどの住宅が木材で建てられており、しかも100年程度は充分に住み継いでいくことが前提になっていた。1300年以上の法隆寺がいまも建材で、200?500年以上の古民家がブームになっている現状を見ても、木造建築が耐久性に優れていることはいわば、経験的にも納得がいく。
戦前、戦後で質が違う
ところが戦後、木材不足とつくり手が不足する中、最小の用材で最高の効率を上げるつくり方が求められた。同じ木造住宅といっても、戦前と戦後ではまったく違った木造住宅と指摘する人は多い。
不燃化が優先課題に
加えて、昭和30年以降、不燃化を至上命題とした政府施策が打ち出され、日本建築学会も防火、台風水害の面から木造禁止を決議した。木造建築の研究機関でストップし、木造住宅の開発も表舞台から消えた。戦時中を加えほぼ50年に及ぶ空白が生じてしまった。木造住宅の不幸な50年とも言えよう。だが現在、山の木は育ち、早いものは用材になってきている。政府も国産材利用に本腰で取り組み始めた。しかも、ケチケチシタ使い方でなく、たっぷり使った住宅づくりが可能になってきている。
木造住宅の研究が本格化
大学や研究機関でも、木造住宅の研究、実験が本格化している。そこでは、強度や耐火、耐震など木造住宅にまつわるさまざまな誤解や、経験則でしかなかった各種性能について実証実験が行われている。国交省も、こうした伝統的木造住宅のデータの未整備が普及を阻害してきたとして、データベースの開発、整備に乗り出しており、木造住宅にとって理論武装が加わるのは何よりも強い見方と言っていい。
何かご相談がありましたら こちらまで
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