社長の気まぐれ日記
2007.12.04 健康住宅(木造建築)
今日は朝から晴れわたったが、冷たい風が吹いてちょっと寒い日となった。12/4長女の誕生日です。
強く頑丈な木材で200年住宅目指す NO2
木材は最高の住宅建材
奈良の法隆寺は1300年以上の寿命を持つ世界最高の木造建築であり、木造の耐久性を証明する象徴的な例である。最近では室生寺の五重塔の修復で1200年前の木材が使われていたことが実証され、さらにその古材が再び修復で再利用された。NPO日本民家再生リサイクル協会は、古民家ブームの中、民家バンク情報を作成し、「譲りたい、欲しい」の仲介をしているが、そのバンクを見るとほとんどが築100年以上であり、築200年ー300年もある。すべて再利用が前提であり、100年、200年と受け継がれていく木材・建築にロマンを感じる人は多い。
何しろ、鉄骨や鉄筋コンクリートなどの構造材に比べて木材は住宅用に限定すれば、耐久性や強度、断熱性、質感など総合的な観点から木材以上の素材はないとされる。夏の高温多湿、冬の乾燥という日本の気候風土に最も適しているのが木材だ。
天然エアコンの吸湿性能
木には湿気を吸収、放出する性質がある。建材となった後も、木は生きていて、夏には湿度を吸収して爽快な環境をつくり、冬には逆に湿気を吐き出して乾燥を防ぐ。木材は部屋の湿度をコントロールしてくれる天然のエアコンとも言えよう。
吸湿性が高いということは、建物にダメージを与えるカビや結露を防ぐ役割を果たすので建物を長持ちさせる。正倉院の宝物殿がいい例だ。1000年以上もの間、納められた宝物を保存できたのは木材の湿度調整作用のたまものと言われている。このたび飛騨で古い民家を調査してみた。想像以上に強固で、立派に使用されている。
何かご相談がありましたら こちらまで
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