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社長の気まぐれ日記

2008.01.23  健康住宅

 1/20は地域の商工振興会の日帰り初詣りで鎌倉の鶴岡八幡宮のほうへ行って来ました。大仏をお参りした後、長谷駅から何十年ぶりかで、江ノ電に乗り、江ノ島を散策、有意義な一日でした。

 1/21は浴室改装工事の見積り等で一日が終わってしまいました。

 1/22は近所の有志で作った会のゴルフコンペに参加、雪の予報とは裏腹に、風もなく絶好のゴルフ日和に恵まれたが、成績は今一でした。

                     健康建材として 注目されてきた湿式建材  NO4

 調湿建材として注目されてきているのが昔から使われてきた珪藻土であり、漆喰である。最近ではチャフウオールやチャコールなどの湿式建材も注目されている。特にここでは現場で塗る珪藻土の最近の動きに触れてみたい。一般的に珪藻土の特長は?呼吸をゆっくり繰り返し湿度をコントロールし、結露を防ぐ?タバコやペット等の臭いやホルムアルデヒド等の有害物質を吸着・吸収・分解?無数の気孔が空気層となって断熱・保湿効果があり、湿度コントロール抜群等であるが、このほかにメーカーの製品によっては、表面がボロボロと落ちることもなく、クラックを発生させないもの、マイナスイオンを発生させるもの、下地が石膏ボードであれば誰でも塗れる等の特徴を持つ製品も出てきて多種多様となってきた。

 そこで工務店としては、従来の意識で「珪藻土は絶対的に素晴らしい」と思い込んでいると問題が生じてくることがあるので注意したい。それは、珪藻土といっても、JIS基準がなく、売れると思ったら多くのメーカーが参入してきているということである。現実に、珪藻土が少量しか入っていないのに珪藻土を建材として市場に出ているものがあるということ。さらに、珪藻土を固めるために何らかの個化材(剤)に石油製品(樹脂)を使っているものがあるということ。価格との関係もあるが珪藻土建材は何のために使うのかということを考え目的に反しないかどうかを見極めることが大切である。

 工務店は次の点をチェックして採用して欲しい?珪藻土の成分。?吸放湿量(70g/?以上のものを採用したい)?珪藻土は配合によって性能が異なるだけでなく、採取された場所。山の地層によっても性質、性能が違うだけに、メーカーに客観的なデーターを求めること?珪藻土の量を確認(少ないと調湿機能が弱い)(多いほど良い)?珪藻土を固めるには食品ノリから合成樹脂エマルジョンを使用したものまでさまざまあるが、合成樹脂エマルジョンを使用したものは、珪藻土の特質である、小さい孔を塞いでしまうという問題がある。個化剤に何を使用しているかを確認すること?成分、性能、強度を確認した後には施工性を確認すること。石膏ボードの上に直接施工できるか否か、結局は施工性と健康性とコストを比較して採用したいものである。

 

 何かご相談がありましたら こちらまで  info@yamaguchi-giken.co.jp

 

投稿者 株式会社 山口技建 (18:51) | PermaLink
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