社長の気まぐれ日記
2009.03.16 健康住宅
今日も朝から晴れて、風もなく気温も15℃になり夕方になっても暖房を付けることはありませんでした。改装工事のお客様が昨日再度床板を決める為にショールームへ行ったとのことで見積訂正、図面訂正とシステムキッチンの施工日が決定の連絡があり、工事工程表の下書きを作成して終わり。
? 住宅の『坪単価表示』における基準制定を ?
NO2 坪単価の分母となる範囲面積が決まっていない。
もう1つの課題は、坪単価が示す範囲面積の基準がないということです。坪単価は、全体の坪数=建築面積で総建築費を割ったものですから、分母に当たる坪数=建築面積が大きくなれば坪単価は安くなります。例えば、家づくりの総予算が3000万円とします。そして、建築面積(2階建て)は50坪とします。ここではベランンダなど面積は含まれておりません。陸屋根部分の面積も含まれておりません。しかし、工事面積=施工面積では、工事した部分の面積を入れますから、ベランダの面積、屋上の陸屋根工事、犬走り部分の工事、玄関ポーチの外の部分、吹き抜けがあると吹き抜け部分の面積も入れ、約70坪になります。これを総予算3000万円を坪単価にしますと法定面積の場合 3000万円÷50坪= 60万円 工事面積の場合 3000万円÷70坪=約43万円 工務店の多くは法定面積を採用し坪当たり60万くらいと宣伝するのが一般的です。 一方、ローコスト住宅メーカーの多くは工事面積を採用するところが多く坪当たり40万円以上と宣伝すれば良いのですが、中には25万8千円とか21万8千円というように表示して宣伝しているところがあるのです。それは、全体工事費の中の設備工事費や仕上げ工事費がどこまで含まれているか、別途工事費がどこまで含まれているか、諸費用のどこまで含まれているかによって総費用が大きく違ってきます。 これによって、消費者は少なからず混乱してしまいます。 もし坪単価表示というものに、国で決めた基準があるのならば、こうした混乱は発生しないはずです。 また、消費者だけでなく、良心的な内訳表示を行った業者は、不当とも思える表示方法の犠牲になって、受注機会を失って、『正直者が馬鹿を見ている』のが現実です。こうした無秩序を是正するために、主に景品表示法の改正などを視野に入れた、坪単価表示の統一基準制定をお願いするものであります。
私たちは、住まいの健康と住む人の健康を基にした住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで
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