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社長の気まぐれ日記

2009.04.24  健康住宅

 今日の天気は朝のうち曇り空ながら午前中陽も射し、このまま晴れるのかと思っていたら午後から雨こそ降らなかったが予報どおり曇ってきた。明日は荒れ模様の天気とか外れてほしい。

  ◎ 家づくりの教科書  中野 博 著より抜粋

● 有害物質にはどんなものがあるのか? NO1

 シックハウス症候群の原因となるのは、建材などから放散する有害物質による居住環境の汚染です。汚染の原因物質はホルムアルデヒドのような有害なVOC、各種の硫黄・窒素酸化物、ダイオキシンに代表される塩素化合物などです。VOCとは揮発性有機化合物のことで、ホルムアルデヒドのような有害なものもあれば、フィトンチッドや香りの成分などの人を快適な気分にさせるものもあります。ここでは有害なものを悪玉VOCと呼びます。住居環境と関係がある悪玉VOCには、次のように建材に含まれるものと、施工に使用されるものがあります。ホルムアルヒデドは合板、木質ボード、複合フローリングの製造に使用する接着剤、塩化ビニルクロス施工用の接着剤に含まれますが、このほかにこれらの合板や木質ボードを使った家具類からも放散されることが多いのです。現在では規制もあって、非ホルムアルデヒド系の接着剤を使用した製品が出ているので、このようなものを選ぶようにしましょう。塗料や現場施工の接着剤などのシンナーとして使われているトルエン、キシレンなどの有機溶剤は、施工直後の塗料や接着剤が充分に硬化していない時に放散しやすいので、それを避けるために施工後は十分に硬化するまで通風をよくして放置しておく必要があります。木材の防腐・防蟻剤、土壌処理剤に含まれる有機リン系やピレスロイド系の殺虫剤は、床下などの見えないところで放散します。対策としては、床下などの換気を良くする他、このような処理が必要な部材には耐久・耐蟻牲の高い樹種を選びましょう。また、腐構朽菌やシロアリが発生するような条件をつくらないように設計することも大切です。  次回に続く

 

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投稿者 株式会社 山口技建 (18:19) | PermaLink
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