社長の気まぐれ日記
2009.05.01 健康住宅
今日も全国的に晴れて、気温も6月中旬の暑さとか北海道でも25℃になったとか言っていた。仕事の方は既存のコロニアル葺きの屋根をハクリせず、その上からかぶせ張り工法(ディブロマット材使用)の工事が始まった。既設の屋根をハクリしないので工事期間も短く(86?で2日)、予算も安価でできるので人気となっている。早くも1年の1/3が過ぎてしまった。
◎ 家づくりの教科書 中野 博 著より抜粋
● 表面結露よりも恐ろしい内部結露
これで、結露についての対応がいかに重要か理解できたのではないでしょうか。 結露は発生する場所によって大きく2つに分けられます。通常、結露と多くの人が認識しているのは、室内側の窓や壁に水滴が付着する状態で、目に見える形で現れる「表面結露」のことです。一方、「内部結露」あるいは「壁内結露」と呼ばれるものは、壁の内側や床下、天井の上といった場所で発生して表面結露よりも始末が悪いのです。なぜならば、発生場所が目に見えないところであるために発見が遅くなることが多く、カビやダニの発生を抑えることができないからです。更に恐ろしいことには、この内部結露は家を支える構造材を湿らせ、時間をかけて腐らせていきます。建物の耐震性能や耐久性について感心を持つ人が増えてきていますが、建てた時は頑丈な構造をしていても、内部結露が原因となって構造部分の腐食が進んでいくと強度が低下して、大きな地震に見舞われたときに倒壊してしまう恐れさえ出てくるのです。 カビとダニを発生させて住む人の健康を脅かし、見えないところで住宅の構造部分を腐らせて耐久性を著しく低下させてしまう結露。この結露を防ぐためには、「断熱」「気密」「換気」「冷暖房計画」に配慮した家づくりを心がけることが必要です。
私たちは、住まいの健康と住む人の健康を基にした住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで
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