社長の気まぐれ日記
2009.05.13 健康住宅
さのう5/12は、私が会長をしている会の今年度2回目のゴルフコンペを開催した。天気も薄曇で風もなく絶好のゴルフ日和となったが、腰痛に悩まされ、役柄欠席するわけにも行かずプレーしたが、予想通りの成績で最下位となった。
今日は晴れてみたり、雨が降ってきたりとハッキリしない天気となった。先日見積書を届けた日野市のお客様から工事キャンセルの連絡があった。定額給付金が出てきたが、各家庭においては景気刺激にはほど遠いように思える。先行き不安で我慢している人がいかに多いかわかる。民主党も小澤代表が辞任、今後どうなるのかわからない。お先真っ暗でござんす。
◎ 家づくりの教科書 中野 博 著より抜粋
● 「木の家」に戻りはじめた現代人
地域独自の自然条件を忘れ、風土性のない化学工業製品を使った家づくりが、ここ40年余り日本各地で行われてきました、しかし近年になって、「木の家」に注目が集まっています。大手ハウスメーカーでさえ、昨今、木造建築に進出している状況から考えても、やはり多くの施主の希望によって路線を変えてきているのでしょう。それほど、日本においては木の家に対する潜在的なニーズが高かったとも言えます。日本はアジア・モンスーン地帯に属し、あまり石材には恵まれませんでしたが、雨量が豊富で日照が適量であるために、放っていても木が生えるという地域です。それゆえ、日本人は豊富に採れた木で家を造り、木の椀を木の膳に載せて木の箸で食べ、木の道具や家具に囲まれ、木の繊維でつくった紙に思想を着込むという歴史を歩んできたのです。
日本がいかに長い歴史を通じて独特の木の文化を築いてきたか。例えば「古事記」「日本書紀」を調べてみるとその中には51種類もの木が紹介されています。日本人は古来、木の家で生活し、豊富な木を利用していたのです。日本の木の家の特徴は、柱、障子、畳、天井に自然素材を使い、それをデザインセンスによってバランスよく収めているところにあります。木の柱や廊下、畳、襖、障子といったものに、日本人は自分たちの「帰るべき巣」の臭いを嗅ぎ取っているのです。だからこそ時代が変わっても、結局は自分たちの帰るべき巣として「木の家」を求めるのではないでしょうか。最近の住宅に関するデーターを見ると、「木で作った家具を使いたい」とか「木の家に住みたい」という希望が多いのです。学校の校舎やオフィスなども木造で建てたり、木を中心にした自然素材の内容に変えている事例が話題になっています。人工的な材料に囲まれた生活環境の中で、木材という天然素材が人々の自然志向の傾向にマッチしているからでしょう。
私たちは、住まいの健康と住む人の健康を基にした住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで
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