社長の気まぐれ日記
2009.05.27 健康住宅
今日もまずまずの天候になり、現場の方も順調に進んでいる。また次の現場の図面作成をしながら、ラジオで党首討論を聞いていたが、21年度の補正予算の中身はいかに官僚支配の予算化ということが分った(今後詳しく調べないと分らないが)。私たちは、明日のパンより今日の飯の例え通り、中小企業はアップアップの状態なのに大企業のための政策としか考えられない。国民がお金を使える(使っても大丈夫)ような政策を一時も早く実現してほしい。
◎ 家づくりの教科書 中野 博 著より抜粋
● 窓・ドアの断熱方法 NO1
ここまで、構造のうち基礎、壁、屋根を中心に見てきましたが、もうひとつ重要な断熱場所は、開口部としての『窓』と『ドア』です。玄関ドアは断熱玄関ドアを採用すればいいのですが、難しいのは窓の方です。窓は太陽熱や光を取り込んだり、新鮮な空気を家の中に入れたりする一方で、外の騒音を遮ったり、雨風をしのぐといった役割もあります。断熱のためにはペアガラスのほうがいいことは間違いありません。ペアガラスは2枚のガラス板で構成されていて、その間には6?12mmの空気層があります。室内側にあるガラス板は光の透過度を下げるだけでなく、室内の熱損失を大幅に減少させてくれます。ペアガラスは、より断熱性に優れ、暖房エネルギーを節約するように進化していて、通常のサッシよりも性能は高く評価されています。ガラス素材そのものでは、『LOW?Eガラス』があります。これは表面に極薄の特殊金属層を蒸着メッキによって施したもので、熱放射に対するガラスの透過度を著しく減少させながら、光の透過度は制限されることはありません。つまり熱は通さず光を通すガラス、それがLOW?Eガラスなのです。このように窓の断熱性能は最近特に良くなってきていますが、問題は窓を閉めたときの気密です。自然採光と換気を可能させ、室内と外界の視覚的なつながりを生み出す窓の接合部からは、風、換気、騒音が侵入しやすいのです。窓の機密性が低いと家全体の断熱性能が極端に落ちてしまいます。 次回に続く
私たちは、住まいの健康と住む人の健康を基に住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで
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