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社長の気まぐれ日記

2009.06.04  健康住宅

 今日は晴れたり曇ったりの天気で、少し蒸し暑い感じで体を動かすと汗がにじんでくるようだった。早いもので暑中見舞いのハガキの勧誘に親戚のものがやってきたので依頼したが、郵政もなかなか大変とのことこぼしていた。ラジオでは足利事件の菅谷被告が釈放されたといっていた。12年前のDNAの結果と、こんかいのDNAの結果が違ったため検察側が異例の釈放に踏み切ったと見られる。

      ◎ 家づくりの教科書  中野 博  著より抜粋

● 計画換気の役割

 換気の役割は、新鮮な空気を適度に入れ替えることで人間が住む室内をつねに快適な状態に保つとともに、住宅そのものを結露から守って長命化させることです。ただ空気が出入りすればいいというものではありません。空気の流れをうまくコントロールできてこその換気なのです。隙間風のように風まかせ、時まかせというのは換気とはいいません。人間にとってどれだけの空気が必要かというと、通常の部屋は一人当たり30?/h、だいどころは約60?/h、洗面所・トイレ・浴室なら20?/hとされています。ただし、この数値は部屋の大きさや、そこにいる人数によって多少異なってきます。

 『計画換気』とは、窓やドアを含む空気の出入り口を計画的に配置することで、つねに必要な量の空気を外部から取り入れ、室内の汚れた空気を外部へ排出出来るようにすることです。屋外の新鮮な空気を入れる給気口と室内の汚れた空気を出す排気口も、ただあればいいというものではありません。空気の通り道、風の通り道をしっかり計算して家を建てないと、汚れた空気が室内に循環し、人にも住宅にも悪い影響を及ぼすことになります。また、計画換気が安定した換気を実現するためには、その住宅が十分な気密性能を備えている必要があります。隙間が多く機密性が低いと、空気を出入りさせる目的でつくられた給排気口以外の箇所からも空気が出入りしてしまうからです。ですから適正な計画換気を実現する前提となる機密性については、しっかり頭に入れておいてください。計画換気は、室内に新鮮な空気を取り込むと同時に、室内の空気をつねに動かすことで結露防止に効果的であるため、長命住宅には欠かせない常識なのです。

 

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投稿者 株式会社 山口技建 (17:09) | PermaLink
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