社長の気まぐれ日記
2009.06.06 健康住宅
今日も朝から雨が降っていた。かといって一日降り続くというのではなく、降ったりやんだりのはっきりない天気だった。午後から火災警報器を5台取り付けてきた。土曜日なので訪ねて来る人も少なく、腰痛克服バイブルに挑戦しているが、せっかちな性格のためつい先走ってしまい結果が現れないようです。長い間かかってなった腰痛はしっかりマニュアルどうり順番をおって行わなければダメということらしいです。これからじっくりやってみたいと思います。
◎ 家づくりの教科書 中野 博 著より抜粋
● 全館暖房と輻射熱 NO1
結露が発生しない家にするためには、家全体を均一な温度にしなくてはなりません。そのために『全館冷暖房』という方法が必要となります。この全館冷暖房を省エネルギーで実現するためには、断熱・気密の高さが条件となります。ここでは冬場の『全館冷暖房』を例に解説しましょう。日本では、以前からの習慣で一部屋ごとの局所暖房が行われてきています。そのためか、人のいない部屋も暖めるのは電気代がかさむという感覚があります。しかし、先にも述べたように、暖房でエネルギーをたくさん使用するのは冷えた部屋を暖める場合であって、全館暖房は家全体を均一な温度に保つ方法だから、心配するほど消費エネルギーは大きくないのです。しかも、高レベルの断熱・気密が施された住宅ならば、全館暖房をより省エネルギーで実現できます。全館暖房を実現するために利用されるのが、集中式暖房といわれるものです。集中式暖房の場合、住居内で必要とされる熱は全て集中式の暖房ボイラーによって生産されます。燃料はガスや灯油などで、設備によっては自動運転も可能です。この暖房熱は配管やダクトで住居内に分配されるため、暖房機をどこに置くかは自由です。暖房熱を送るためには熱媒体が必要ですが、よく利用される熱媒体は水です。水は熱をたくさん吸収して運ぶことが出来ます。空気も熱媒体として利用されます。空気が水より優れている点は、配管システムが気密性にかけていて漏れたとしても、住宅内に損傷を起こすことがほとんどないことです。しかし、空気は水より軽いため、わずかな熱容量しかなく、同じ熱量を伝えるためには実に水の3000倍以上の容積が必要となります。したがって、一般の住宅の場合には水を熱媒体とするケースが多いのです。 次回に続く
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