社長の気まぐれ日記
2009.07.16 健康住宅
今日も朝から晴れて、昨日同様真夏日の暑さとなった。何もしないでいても、汗がにじんでくる。午後から資材搬入業者が主催のショールームスタンプラリーに浴室改装工事予定のお客様と同行して5箇所のショールームを回ってきた。本来は9箇所のショールームが用意されていたが、疲れてきたので帰って来た。それぞれショールームでは嗜好を凝らし、福引抽選あり、流しそうめんあり、カキ氷ありで楽しんで来た。
◎ 家づくりの教科書 中野 博 著より抜粋
● 「いい間取り」とは? 開かれた空間、広がりのある空間がいい
家の中の「壁」は、空間の役割を区別したり、利用者を限るときに使われます。ドアも壁の一部とみなしていいでしょう。部屋を造るという事は壁で囲まれた閉鎖空間をつくることにほかなりません。例えば子供に部屋を与えるとき、守るべき子供のプライバシーとはどういうものでしょうか。閉鎖型の子供部屋は、いわばホテルの個室みたいなものです。ドアは閉めっぱなしで、ときにはカギがかかっていることもあります。もちろん子供部屋に限ったことではありません。しかし、家族が一緒に暮らす家で、各部屋がホテル状態になっていいものでしょうか。閉じていたり見えない状態は、コミュニケーションが成り立たない状態でもあります。こうした状態が続いてしまうと、家族とか家族というイメージから離れた暮らし方になってしまうのではないでしょうか。
一方、壁やドアのない空間は開かれた開放的な空間なのです。生活のかすかな臭いや音が家中に広がっていく感覚を伴う、いわば家族の気配が伝わる空間です。キッチンで料理を作っている間でも、お母さんが子供たちの気配を感じられる空間。もちろん子供たちにもお母さんの気配が伝わっていきます。このように言葉を伴わない心のコミュニケーションを可能にするのが開かれた空間なのです。閉鎖空間がたくさんある間取りにしてしまうと、「気配を感じる家」にはなりません。壁の少ない風通しのいい家は、精神的にも「いい家」になるのです。
私たちは、住まいの健康と住む人の健康を基にした住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで
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