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社長の気まぐれ日記

2009.09.23  健康住宅

 9/23 晴れたり曇ったりのハッキリしない天気だった。今日は彼岸の中日(秋分の日)で昼と夜の長さが同じになると言っていたが今年の場合は昼の方が16分長いそうだ(気象庁が言っていた)。シルバーウィークも最後となり、行楽に出かけた人で空港も新幹線も高速道路も混雑している。私は事務所でいろいろ雑用をして終わり。

     家づくりの教科書  中野 博  著より抜粋

● 住宅の工法にはどんなものがある?

 家の『造り』を学習しましょう。家の構造つまり骨組みを構成する『造り』で分類すると、一般住宅の場合は大まかに3つあります。それは『木造』『鉄骨造』『鉄筋コンクリート造』です。骨組みにあたる構造が何で造られているかで違ってくるのです。木造は文字どおり主要な構造部分が木で゛きています。鉄骨造は柱・梁といった構造部分が鉄骨でできています。鉄筋コンクリート造は壁などにコンクリートを使用する構造体です。一般住宅で利用されるのはたいていこの3種までで、マンションなど中高層住宅には鉄骨鉄筋コンクリート造と呼ばれる構造体があります。この3種の構造には、それぞれいろいろな工法が存在します。住宅会社の独自技術で特許をとっていたりして名称もさまざまですが、基本的には柱と梁で構成されるか、壁で構成されるかの違いです。

 木造の場合、柱と梁で構成されるのが『在来軸組み工法』『木造在来工法』あるいは単に『在来工法』と呼ばれているものです。壁で構成されるのがツーバイフォー工法、略して『ツーバイフォー』、そして木質パネル工法、別名『木質プレハブ』と呼ばれるものです。他にも校倉造の『ログハウス』、在来工法にパネルを組み合わせた『在来パネル工法』、柱・梁に構造用修正財という工業化木材を使用した『大断面工法』あるいは『ポストアンドビーム工法』と呼ばれている工法があります。

 鉄骨造には、鉄骨の厚さの違いで軽量鉄骨と重量鉄骨の2種類がありますがいずれも柱と梁で構成されます。軽量鉄骨の場合はブレースという金属製の筋交いが入ってくるので、木造軸組工法の鉄骨版と考えればよいでしょう。住宅でよく見られるのはこの軽量鉄骨のもので、別名『鉄骨プレハブ』と呼ばれています。

 鉄筋コンクリート造では、柱・梁がコンクリートで一体化されます。鉄骨造と同じように柱でもたせるやり方と壁でもたせるものとに分けられます。一般住宅でみられるのは壁や床で持たせる方法のほうで、『壁式構造』と呼ばれることが多いようです。それぞれ一長一短ありますが、工法の特性として、住宅の構造を柱と梁でもたせているか、壁でもたせているかによる違いが出ます。壁で構造をもたせる場合、建物の強度を保つ必要から、壁の量を外壁だけでなく建物内部にも確保することが多いのです。ですから一般的に壁式工法の場合、大きな窓を付けることや広いリビングを造ることは、柱や梁による工法よりは不利になる傾向があります。かといって壁式工法が住宅に適していないと言っているわけではなく、現場での施工性や品質精度などは壁式のほうが優れている場合があります。それぞれの長所・短所とパートナー候補の取り組み姿勢などを総合的に判断しましょう。

 

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投稿者 株式会社 山口技建 (16:46) | PermaLink
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