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社長の気まぐれ日記

2009.09.28  健康住宅

 9/28 朝のうち曇っていたが日中は晴れてきて良い天気になった。今日は先日依頼のあった内壁塗り替え工事が始まった。畳の表替えを利用して、引き上げて貰い、左官屋さんに旧仕上げ壁の剥離をしてもらった。帰社したら新規のお客様より電話があり、外装工事をしたいので見積りをして欲しいとのこと、午後から塗装屋さんと現場調査に行ってきた。明日の段取りをして終了。

     ◎ 家づくりの教科書  中野 博  著より抜粋

● 工法の長所と短所

◇ツーバイフォー工法

 「2X4工法」とも表現します。壁パネル(壁枠組)と床パネル(床枠組)をつないで一体化し、建物とする工法です。箱を組み立てるのをイメージするとわかりやすいでしょう。外国生まれの工法で、枠材となる木材の寸法が2インチ×4インチなのでこの名が付きました。施工方法としては枠材に合板を釘打ちすることでパネルを作っていくスタイルです。このパネル=面で支えるので、当然の事ながら柱や梁はありません。

 ツーバイフォーの長所は、基本的に木材の加工を必要としない工法のため、構造体を作るのに熟練した職人を必要としないところです。構造部材は金物によって緊結されるため、家の耐力性能や断熱性能を高い水準にもって行きやすいなど、技術的な格差が出にくく、どの会社の住宅でも、どのお客さんの住宅でも、一定の水準に仕上がる確率が高くなります。また輸入住宅に代表されるように、そのデザイン性が発揮される工法でもあり、在来軸組工法と同じくどんな敷地状況でも基本的に施工は可能です。

 短所としては壁で強度を持たせているので大開口の窓や大空間が取りにくく、ゆえに設計の自由度が少なくなります。建物内部の壁に強度を持たせている場合、これを取り除くことは安全上出来ないので、増改築もしにくい傾向があります。また建物の強度を受けている壁パネルには合板を用いているため、雨の多い地域では現場での雨対策が重要となってきますので、パートナー候補の会社の考え方や現場の様子を確かめておくことも大事です。

 ツーバイフォー工法を専門とする工務店は意外と少ないと言えます。輸入住宅を扱うフランチャイズチェーンに入っている工務店などが、在来工法住宅とは別のブランド名で展開していたりするケースがあります。

 

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投稿者 株式会社 山口技建 (17:44) | PermaLink
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