社長の気まぐれ日記
2009.10.01 健康住宅
10/1 今日は朝のうち曇っていて肌寒い陽気だったが、日中ははれて気温も上がりいい天気になった。明日からはまた下り坂とのこと、新所沢の現場も昨日の予定だった畳工事もまた引き戸門扉交換工事も無事完了した。近所の畳表替え工事も約束通り終わった。今年もあと3ケ月どんどん月日が経つのが早く感じる。
◎ 家づくりの教科書 中野 博 著より抜粋
● 工法の長所と短所
◇ 軽量鉄骨構造 NO1
ここでは鉄骨造の中で一般住宅になじみがある『軽量鉄骨』について説明します。軽量鉄骨(厚さ4mm未満)を柱・梁として使用し、金属性の筋交い(ブレース)でそれらをつなぐことで、強度のある構造を作るのが軽量鉄骨構造です。在来軸組工法の木造部分を鉄(スチール)に変えたものと思ってください。これに軽量気泡コンクリートパネルなどで壁・床を構成しているのが一般的です。
長所としては、鉄筋コンクリート造に比べて軽量で出来るので経済的です。重いと基礎部分を頑丈にしないといけないのでコストがかかるのです。でも木造住宅との比較となると、コスト面では木造住宅に軍配が上がります。最大の長所は、工場生産するため構造の品質が一定レベルで確保され精度も高いと言う点と、工期も比較的短いと言う点です。また構造の話ではないですが、これを採用している住宅会社には大手の住宅メーカーがしのぎを削っているので、各社の豊富な住宅商品を見比べて判断することが出来ます。住宅展示場やホームページなど情報が得やすいことも利点です。
短所としては、鉄の性質上熱を伝えやすいので、断熱施工など現場の施工品質がカギとなるという点。壁体内部に結露を発生させてしまうと、それが原因となって構造材の鉄にサビが生じる可能性が高くなります。当然構造用の鉄材には防錆処理をしていますから短期的には問題ないのですが、なにぶん住まいは長期使用ですからメンテナンスを含めて建てた後の住宅会社の対応を確認しておきたいものです。さらに、変形敷地などには対応が難しく、在来木造の鉄骨版といいながら、設計の自由度としては木造在来工法ほど高くはありません。これは構造上の問題と言うよりは、工場生産という宿命を持つ住宅会社の都合によるところが大きいようです。
さて、この鉄骨プレハブ住宅を造ってくれるところは俗にいう住宅メーカーです。代表的なところを上げると、積水ハウス、セキスイハイム、ダイワハウス、ヘーベルハウス、パナホームなど。テレビのコマーシャルや新聞広告などで、あなたも何度も目にし耳にしたことがあるでしょう。たいていの会社は『総合住宅展示場』に出店していますから、出かけて行ってプレハブメーカーの家づくりとあなたの家づくりへの思いとがうまく合うかどうか確かめてみましょう。
私たちは、住まいの健康と住む人の健康を考えて住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで info@yamaguchi-giken.co.jp
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