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社長の気まぐれ日記

2009.10.06  健康住宅

 10/6 今日は朝から秋雨前線の影響か雨降りの一日となった。台風18号はかなり大きいらしい、こちらには来て欲しくない。ましてここのところ不安定な天気のため、外まわりの工事の予定が付かず、お客様に迷惑をかけている状態になっている。仕事の動きも弱く、弱り目に祟り目とはこのことか!!。

     ◎ 家づくりの教科書  中野 博  著より抜粋

● 工務店との家づくり

 住宅業者の大半を占めるのが○○工務店とか○○建設と言った地域の建築会社です。一言でその特徴を表現すると、地域に密着した経営を行っていて、家族的な親身なサービスが期待できると言うことでしょうか。地元で長年家づくりに関わっている会社が多いので、後々のメンテナンスなどで声をかけやすいこともあります。大工さん一人の工務店から、従業員50人、100人という大きな会社まで、規模はさまざまです。ですから大手の住宅メーカーのようにモデルハウスを展示して営業マンを専属で置いているところもあれば、社長自らが営業マンと工事監督を兼ねるなど、一人二役、三役とこなしている会社もあります。

 こうした地域の工務店や建設会社をパートナーに選ぶときは、小さな工務店であればあるほど、その会社の社長の家づくりへの思いや、棟梁と呼ばれる腕利きの大工さんら職人さんたちの力量がカギを握ることになります。一方で、大きな会社であれば営業から設計、そして工事にいたる社内の仕組みが、住宅の品質に直結してくるのです。工務店と言うのは、地域に根を下ろして地域の信用を得ながら仕事をしていると言う意味で、手抜き工事などをすれば一気に信用を失うわけですから、あなたとの信頼関係さえ築ければ基本的に安心の家づくりが出来るでしょう。

 注意すべきことは、技術と信用はあっても、その外観デザインや間取りプランの考え方、インテリア・デザインなどには工務店同士でも大きな差がある点です。もちろんデザイン性に優れ、技術的にも優秀な工務店はたくさんあります。ただ、その格差が結構大きいことを考慮に入れてパートナー探しすることが大事です。そもそも、たいていの工務店はモデルハウスを持っていません。大半は中小零細企業だからです。小さな工務店では大手メーカーのような豪華なパンフレットもカタログもありません。あったとしても貧弱な印象を受けるでしょう。でも、要は『心』です。ものづくりにかけるプライドの高さこそ、工務店の真骨頂です。

 工務店をパートナーに選ぶ場合は、その家づくりのポリシーをしっかり見極めましょう。工法研究をしてしっかりとしたものづくりをうたい文句にしているところや、断熱・気密住宅や自然の力を利用する省エネ住宅にこだわったり、地域活性化との連動で地元産の木材や材料を使うことにこだわったり、さまざまな取り組みをそれぞれの会社が行っています。こうした取り組みにあなたが共感し、家づくりにうまくリンクさせられるかどうか、ここがポイントです。ですから、あなた自身が家づくりのイメージを持った上で工務店探しをすることをお勧めします。そのために次回はもう少し、工務店の姿について説明しておきましょう。

 

 私たちは、住まいの健康と住む人の健康を考えて住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで     info@yamaguchi-giken.co.jp

 

投稿者 株式会社 山口技建 (18:05) | PermaLink
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