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社長の気まぐれ日記

2009.10.16  健康住宅

 10/16 今日は朝から晴れて洗濯日和などといっていた。仕事の方は外装・屋根塗装の高圧洗浄を行った。午後からメーカーの「秋の新商品発表商談会」に誘われて行ってきた。

◎ 今、何故工務店なの? 【第2回】

 工務店と住宅メーカーの垣根とは、具体的にどんなことでしょうか? 

 家づくりが他の消費と決定的に違うことは、選ぶべき商品が無いという点です。

1、家づくりは、関係者100人規模の手作り

2、目の前にあるのは、将来の完成予測だけ

3、生涯で最大の買い物

 身の周りは、工業化された製品で埋め尽くされていますが、家は職人さんが3ヶ月以上も建築現場で汗を流して作り上げています。

 家づくりは、完成品を購入するのではなく、無の状態から完成予想を選択する買い物といえます。

 つまり消費者は、『無』を買おうとするわけです。そして生涯最大規模の買い物ともなれば、他の消費と異なる物といえます。

 この特殊事情を解決しようとしたのがプレハブ住宅です。大きな資本を集め、工場の中で住宅を造り全国へデリバリーするビジネスモデルが誕生しました。工業化で完成した住宅を見て、消費者は選択できます。

 そして工業化の過程で、手作りにはない新しい価値をつけたのです。高いデザイン・長期保証・アフターサービス・親切な営業・・・・

 大量生産による販売価格の低下、工業化による品質の安定など住宅不足の時代背景の中、こうした期待は大きく成長を遂げてきました。

 しかしバブル経済の崩壊以降、長引く不況、少子高齢化、環境問題などで家づくりも大量生産の必要がなくなったことで、本来の価値を発揮できなくなり、また同時に消費者の求める価値観は大きく変化してきました。

 結果『家づくりは人間の手作り』と、消費者の定義が出来てしまえば、大量生産、工業化路線は支持されません。

 工業化で失う自由度に消費者は我慢できなくなるからです。     つづく

 

 私たちは、住まいの健康と住む人の健康を考えて住まいづくりをしています。 ご相談等はこちらまで      info@yamaguchi-giken.co.jp

 

投稿者 株式会社 山口技建 (18:04) | PermaLink
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